シゼン スパークリング甲州 富士山ワイナリー【白泡/日本/山梨県】

■日本で唯一!!シャンパン並みの熟成甲州!!

【以下山本氏のコメント】

甲州種にはスパークリングの可能性がある。シャンパーニュと比較すると共通点がある。品種としてそもそも糖度が上がりにくい。早めの収穫で果実を控えめにして、酸を保持するシャンパーニュと似通ったスタイルになる。品種特有のほろ苦さは、チョーキーな土壌から生まれるミネラル感を思い起こさせる。フレッシュで、抑制されたトーンを楽しめる。

 富士山ワイナリーの手がける「Shizen スパークリング・甲州」の2013を試飲した。2013はデビュー・ヴィンテージ。2014は生産しなかった。瓶内二次発酵期間はいずれも12か月間。デゴルジュマン後に2013は12か月、休ませた。醸造の一部に樽を利用し、マロラクティック発酵している。ドザージュは2グラム/L。

 果実味を追い求めるのではなく、無理せずに、甲州種が到達できる熟度の範囲内で、フレッシュ感とのバランスをとっている。心地よい緊張感を伴う。はんなりとした和食のように、ミニマルな美しさを備えるスパークリングワインだ。熟成力もある。醸造担当者はスペイン人のマルコ・アントニオ・ミロネス・ケイヨン。ドゥニ・デュブルデュー教授が亡き後、シャトー・ムートン・ロートシルトの技術責任者を務めたパトリック・レオンがコンサルタントを務めている。


産地:日本/山梨県
品種:甲州
蔵元:富士山ワイナリー
販売価格 5,000円(税込5,400円)
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About the owner

店長 岩瀬


J.S.A認定
シニアワインアドバイザー

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