K16HR_DD(旧四恩醸造・共栄堂2017年5月リリースのスパークリング)  【赤/日本/山梨県】

■元四恩醸造・小林氏の新しい一歩

このワインは2015年産を最後に惜しまれつつ生産を終了した四恩醸造で、栽培・醸造責任者として腕をふるっていた小林剛士氏が造る新たなワイン。現在は牧丘町の三養醸造さんの施設を間借りしてワインをリリースしています。葡萄を供給しているヴィニュロンはこれまでどおりですが、醸造設備が変わることにより、以前とはまた違った風合いを感じるような気がします。いずれにせよ、小林さんの情熱、思いはそのままに、独自のスタイルを貫く魅力的なワインであることには変わりません。生産本数は大変少ないですが、日本国産のワインとしては並外れたコストパフォーマンスにあふれたこのワインたちにご興味がある方、お早めにどうぞ。


以下小林氏のコメントより・・・

フジりんごを中心にマンダリンのような青さも感じられます。グアヴァやパイナップルのよう南の果実もありスミレやアカシアのような花の香りも感じられます。ヨーグルト様のさわやかなミルク感とやや湿ったトースト感。淡くオーク系のナッツやスパイス感も垣間若干のなめし皮も見えます。やや大きめの炭酸と舌に感じる酵母の粒子。トーストを中心に香辛料やナッツの味わいのほうが強く感じます。柑橘よりも鼻に抜ける香りは花系の香りですね。

抜栓直後の泡には要注意です。ゆっくり開栓と肩下まで1杯とりを早めにした方が得策かと思います。泡は以外に大きいので最初のうちは荒い炭酸で刺激的に時間の経過とともにクリーミーな口当たりのほうが感じられやすくなると思います。柑橘系をグラスから感じて口中でナッツやスパイスを感じるグラスよりもナッツやスパイスを主体と感じるコップのほうがすんなり受け入れられるかもしれません。

温度高めだと豚肉とかのリエットなんか構成上似かよい過ぎて楽しいでしょうね。レバーパテとかも楽しいと思います。醤油が強すぎないたれを使った鶏肉のソテー皮付きでお願いいたします。蕪とか根菜もその残りのソースと頂きたいです。


産地:日本/勝沼町
蔵元:共栄堂ワイン
品種:甲州(100%)
販売価格 1,900円(税込2,052円)
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About the owner

店長 岩瀬


J.S.A認定
シニアワインアドバイザー

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